2017年9月21日木曜日

レモンライスは南インド料理の入門メニュー。香ばしさと辛さと酸っぱさのハーモニー。

僕が南インド料理が好きになったきっかけはマトンビリヤニとレモンライスという2つの料理。特にレモンライスは既存のインド料理屋のメニューには無くて、初めて食べたときは凄い衝撃を受けたと思う。自分で作るようになったのもまずレモンライスを自宅で食べたかったからだ。



先日、久し振りにレモンライスをバースマティー(長粒米)で作った。約1リットルを作ったのだが感覚が戻ってなくて少し味が薄く仕上がってしまった。また作ろう。



ふと最初に食べたレモンライスのことを思い出したら、長粒米じゃなかったことに気が付いた。レモンライスの特徴の1つに腹にたまらないフワフワ食感といわれるのだが旨さで言うと、日本のコメを使う方が旨いし、冷えても味が変わらない。次にレモンライスを作るならふわパラじゃなくてもっちりズッシリの濃厚なものを作ってやろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿